気楽な(四季の)星雲星団電視観望リスト

私が望遠鏡+cmosカメラで見ようとしている(&見た)星雲星団をエリア別にリストにしています
日々の日記は  ここ  です

2023年10月

17hEL M56 M71他

見ていないのが多すぎますが見切り発車

19h
E chart 6

まだ見てません
NGC6826 C15まばたき星雲 PLNNB CYG 19h44.8m +50d32m 8.8 6.9 27"x24"

chart 21
M56_230717X500x500_dss_cap
NGC6779 M56 GLOCL LYR 19h16.6m +30d11m 8.3 12 5'

M71_230717X500x500_dss_cap
NGC6838 M71 GLOCL SGE 19h53.8m +18d47m 8.3 12 6.1'

17h
L chart 62
M6_750x750_dss_cap
強縮小750x750
NGC6405 M6 OPNCL SCO 17h40.3m -32d15m 4.2 10 20'

M7_750x750_dss_cap
強縮小750x750
NGC6475 M7 OPNCL SCO 17h53.9m -34d48m 3.3 12 80'

まだ見てません
NGC6266 M62 GLOCL OPH 17h01.2m -30d07m 6.4 11 14.1'

chart 82 chart 81

まだ見てません
NGC6302 C69バグ星雲 PLNNB SCO 17h13.7m -37d06m 12.8 9 72"x30"

まだ見てません
NGC6352 C81 GLOCL ARA 17h25.5m -48d25m 7.8 99.9 7.1'

SNは別途

21hE(L)SN NGC7662青い雪だるま NGC7009土星状 NGC7008他

23h
E chart 17
C22_7662_231019X500x500_dss_cap
C22_7662_231019ASI100%500x500
ピクセル等倍500x500
NGC7662 C22青い雪だるま PLNNB AND 23h25.9m +42d32m 8.6 5.6 17"x14"
f=650mmだとただの円盤です ただ色は美しい

chart 38
7448_231019X500x500_dss_cap
NGC7448 _ GALXY PEG 23h00.1m +15d59m 11.7 12.9 2.6'x1.2'
C44_7479_231016X500x500_dss_cap
NGC7479 C44 GALXY PEG 23h04.9m +12d19m 10.9 13.4 4'x3.1'
特徴のある渦巻がバッチリ

21h
L nothing

S chart39
M2_231016X500x500_dss_cap
NGC7089 M2 GLOCL AQR 21h33.5m -00d49m 6.5 11 11.7'

chart 59
7009_231016X500x500_dss_cap
7009_231016ASI100%
ピクセル等倍500x500
NGC7009 C55土星状星雲 PLNNB AQR 21h04.2m -11d22m 8.3 6.2 28"x23"
確かに土星状だ(笑)

M30_231017X500x500_dss_cap
NGC7099 M30 GLOCL CAP 21h40.4m -23d11m 6.9 11 8.9'

N chart 4
C4_7023_231019X500x500_dss_cap
NGC7023 C4アイリス CL+NB CEP 21h01.6m +68d10m 7.1 99.9 5'

7129_231102X500x500_dss_cap
NGC7129 _ CL+NB CEP 21h43.0m +66d07m 11.5 99.9 2.7'
散開星団+反射星雲ですね

7129_231102_750x750_dss_cap
強縮小750x750
近くに散開星団NGC7142があります

chart 5

7008_231019X500x500_dss_cap
7008_231019ASI100%500x500
ピクセル等倍500x500
NGC7008 PLNNB CYG 21h00.5m +54d33m 12 11.8 86"x69"

18hS(N) M16創造の柱 M8 M17 M20他

まだ見てないのもいくつかあります



18h
S chart 42

まだ見てません
NGC6572 _ PLNNB OPH 18h12.1m +06d51m 8 4.3 15'x12'


6517_230903X500x500_dss_cap
NGC6517 _ GLOCL OPH 18h01.8m -08d58m 10.3 99.9 1'


chart 41

M11X500x500_dss_cap
NGC6705 M11 OPNCL SCT 18h51.1m -06d16m 5.8 9 14'


まだ見てません

NGC6694 M26 OPNCL SCT 18h45.2m -09d24m 8 12 15'
まだ見てません
NGC6712 _ GLOCL SCT 18h53.1m -08d42m 8.2 99.9 4.3'



chart 62

M16X500x500_dss_cap
NGC6611 M16 CL+NB SER 18h18.8m -13d47m 6 12 7'
創造の柱! 見事!



M17X500x500_dss_cap
NGC6618 M17 CL+NB SGR 18h20.8m -16d11m 6 13 11'
オメガ星雲 白鳥星雲


まだ見てません
NGC6613 M18 OPNCL SGR 18h19.9m -17d08m 6.9 12 9'
まだ見てません
IC4725 M25 OPNCL SGR 18h31.8m -19d07m 4.6 12 29'


M20X500x500_dss_cap
NGC514 M20 CL+NB SGR 18h02.7m -22d58m 6.3 13 28'
三裂星雲
 


NGC6531 M21 OPNCL SGR 18h04.2m -22d29m 5.9 11 13'
M8_750x750_dss_cap
強縮小750x750
NGC6523 M8 CL+NB SGR 18h3.7m -24d23m 5 13 45'x30'
干潟星雲


M28_230903X500x500_dss_cap
NGC6626 M28 GLOCL SGR 18h24.5m -24d52m 6.9 11 15'



M22X500x500_dss_cap
NGC6656 M22 GLOCL SGR 18h36.4m -23d54m 5.2 11 24'

20hE(L)SN NGC7331 ステファンの五つ子 他

(追加:NGC6946 C12花火銀河)



22h
E chart 18
C30_7331_231017X500x500_dss_cap
NGC7331 C30 GALY PEG 22h37.1j +34d25m 9.5 13.3 10.2'x4.2'
今まで知らなかった銀河ですが見ごたえあります 近くにいくつか小さな伴銀河あるようですし
それに・・・

stf_231019_750x750_dss_cap
強縮小750x750 少し離れてステファンの五つ子があります
stf5_231019X500x500_dss_cap
stf5_231019ASI100%500x500
ピクセル等倍500x500


7332_7339_231017X500x500_dss_cap
NGC7332 _ GALXY PEG 22h37.4m +23d48m 11.1 12.6 3.8'x1.1'
左の少し暗いのはNGC7339


chart 19

まだ見ていません
NGC7217 _ GALXY PEG 22h07.9m +31d22m 10.1 12.7 4'x3.4'
chart 39

まだ見ていません
NGC7177 _ GALXY PEG 22h00.7m +17d44 11.2 13 3.2'x2.1'



20h
L nothing



S chart 40
C47_6934_231017X500x500_dss_cap
NGC6934  C47 GLOCL DEL 20h34.2m +07d24m 8.9 99.9 7'


chart 60

M72_231016X500x500_dss_cap
NGC6981 M72 GLOCL AQR 20h53.5m -12d32m 9.2 12 5.9'


M75_231017X500x500_dss_cap
NGC6864 M75 GLOCL SGR 20h06.1m -21d55m 8.6 11 6'



N chart 5

C12_230903X500x500_dss_cap
NGC6946 C12花火銀河 GALXY CEP 20h34.9m +60d09m 8.8 13.8 11.2'x9.8'

地方恒星時を意識して分別するというアイディア

当初は四季=月別、星座ごとに纏める予定でしたが、いろいろ考えて、地方恒星時別に纏めることにしました
理由は・・・
四季=月別にすると晴天率の低い6-7月が見られないことが多い
夕方から夜更け以外にも早朝に見ることもある
暗い星座はよくわからない
そもそも自動導入なので、星座は目安としてそこまで重要ではない

といったところです
地方恒星時

地方恒星時はSynScan↑ですぐにわかりますので・・・

まず、全天を

  1. E 東天
  2. L 低南天
  3. S 南天
  4. N 北天

の4つに分けます
電子観望の露出時間ですが、現在私は基本4secX80stack=約5分ちょっとで行っています
導入にかかる時間やいろいろな調整にかかる時間を考慮すると1時間に6~8対象くらいを見ることができます
時間と共に地方恒星時も進むので、なるべく多くの対象を見ようとするとモタモタしてられません

ということで・・・・
  1. E 東天
  2. L 低南天
  3. S 南天
  4. N 北天
はそのまま優先順位になります

E 東天
は、時間が経つと高度が上がりすぎて天頂近くになります
こうなると経緯台の高度制限に引っかかり見ることができなくなります
2~3時間待てば子午線を過ぎて高度が下がり始め西天に見ることができますが・・・
ということで、第一優先になります

L 低南天
は 南に低いので時間が経つとより高度が低くなり条件が悪くなりますのでその次の優先になります

S 南天
N 北天
は経緯台の高度制限に引っかかることもないので優先順位は低いのですが、北天の方が動きが少ないので優先順位は低いでしょう(言い換えれば北天は条件を気にしなければ割といつでも見られる)

以上を踏まえて・・・

一つの記事に8対象以下に纏めて
00hE
などと地方恒星時と方角がわかるラベルを付けてます

へたな説明ですが、これでわかるかと・・・
もちろん、多少の前後は可能ですし、条件悪く(低空)てもよければ、SynScanで導入できればいつでも見ることができます

ギャラリー
  • 07hE(L)SN NGC2403 2903他
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