気楽な（四季の）星雲星団電視観望リスト

追記）
　以下の記事は記録として残しますが、ブログとしては仕切り直します
追記終わり）
ここは


に基づき、私が望遠鏡で見ようとしている（&見た）星雲星団のリストの保管庫です

※日々の日記はこちらです
天文再入門（まずは眼視、それから電視観望）してます (blog.jp)


ただ、見た　とか　よくわからなかった　とかいう記録が中心ですが　将来電子観望始めたら写真も載せるかもしれません
追記）
　svbonyのsv105という廉価で低感度なcmosカメラで電視観望を始めており、その際に保存した写真を掲載しはじめました　sv105は星雲星団には向かない低感度なカメラですが、眼視に近いイメージが残せるのではないか？　との試みです　今のところ

• 散開星団
• 明るい散光星雲

　にはそこそこ使えるようです（まったく写らないわけではない程度の意味　低価格のカメラなので）
追記終わり）

基本的に小口径（5cm)で見える対象が記載されたガイドブックです（単に見えるだけというのも載ってますし、有名ですが5㎝で見えないものは言及されてなかったりします）

1～12月　とリストは月別になっていますがこのガイドブックの分類に従っています

また


に案内されている星雲星団も載せています
こちらは口径6.5cm～30㎝でのスケッチが載っていて、題目のとおり見ておもしろいものが案内されています（口径6.5cmでは見えるだけだが30㎝だと複雑な構造が見えておもしろい　とかもあり）

※で、このブログの見出しですが・・・
M32
と太字で大きくカッコなし載せているのは２つのガイドブックに案内があるもの

M37
と普通サイズ文字でカッコなしで載せているのは2つのガイドブックに案内はありますが、「四季の天体観測」で見出しなしで紹介されているもの

{NGC752}
と太字ですが｛｝付きで載せているのは「四季の天体観測」にのみ案内があるもの

[NGC2024]
と普通サイズ文字で[]付で載せているのは「見ておもしろい星雲星団案内」にのみ案内があるもの
となってます

また　個々の記事は随時更新されていき、新規に記事が投稿されることは基本的にないです

追記）
　以下の記事は消しませんが　ブログとしては仕切り直します
追記終わり）
最近購入した


BKP130+AZ-Go2 をメインに使用します
使用アイピースは付属の

• Super25mm 26倍
• Super10mm 65倍

を使用

以前より持っているビクセンのやつは高級品なんですが・・・

• PL26mm 25倍
• PL10mm 65倍

少なくともPL26mmは汚れていて見え味が落ちてます
他により低倍率で

• SP40mm 16倍
• Er32mm   20倍

ちなみに口径13cmだと　有効最低倍率は17倍程度です

視野導入は情けないけどAZ-Go2の自動導入に頼ります

追記）svbony のsv105という　低感度のcmosカメラで電子観望試みており、ここにも写真載せてます
　　如何せん、感度不足なのですが、ある意味眼視に近いイメージが残せている感じです
　　ただ画角が狭く、眼視だと倍率100倍くらいの感じでしょうか・・・
　　ただ、やはり眼視の方が繊細な見え方をしていて、眼視を一切やめる、といった気にはなりません
　　ただ記録を残すという点で重宝します（価格6000円以下で購入してるのでコスパいいです）
　　また、星雲星団の電子観望にsv105が（妥協はありますが）使えるというのは使用している望遠鏡が口径13cmとある程度集光力があるおかげかもしれません
　　口径3～5cmだけど、高額で光学的に優れた屈折望遠鏡とsv105の組み合わせでは無理かもしれません（やったことないけど・・・）
　　あと、ある程度空が暗いというのもあるかもしれません（今のところノーフィルターです）（IRカットフィルターはカメラに組み込まれています）

追記2）
　散光星雲の写りが今一つなのは、F値が5と暗いせいもあるかもしれません　他のブロガーでsv105で結構よく写ったオリオン大星雲の写真を掲げている方がいましたが、レデューサーを使ってF2.5としてました
　散開星団の写る星の等級限界は口径が効いてきますが、F値は効いてこない気がします